ジェトロ・シカゴ、インディアナ日米協会共催
法務セミナー
「訴訟に耐えうる社内文書の書き方と契約書マネージメント」
業務上欠かせないEメールの何気ない記載が、契約違反、雇用差別、P/L訴訟やリコール事件、カルテルの証拠とされ民事訴訟の賠償金や罰金を上げてしまう直接の原因になり得ます。訴訟や大きな問題に発展する前に、日常的なEメールのやり取りおよび書類作成上の用語の注意点等を学ぶべく、この度、ジェトロ・シカゴとインディアナ日米協会(JASI)の共催により、下記の要領にて法務セミナーを開催いたします。
本セミナーでは、事故報告書、改善QC報告書、親会社へ日本語で書くEメールなどの社内コミュニケーション上の留意点や、具体的な用語の使い方、文書管理ノウハウ、さらに契約書作成時の重要な注意点について、多くの事例を交えて解説いたします。
ぜひ皆様ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
- 記 -
- 日時:2014年6月3日(火) 午後2時~4時30分(受付開始:午後1時30分)
- 場所:Barnes & Thornburg LLP (5階 Auditorium)
South Meridian Street, Indianapolis, IN 46204
当ビル隣接のパーキングガレージ(有料)をご利用いただけます。
一階のセキュリティガードが登録者の確認を致しますので、お名前を伝えてからお進みください。
- 講師: 山本 真理 (バーンズ&ソーンバーグ法律事務所 日系企業担当パートナー)
ブラッド・フォルコフ(バーンズ&ソーンバーグ法律事務所 訴訟弁護士)
- 参加費:無料
- 定員:50名
- お申込み: こちらのウェブサイトより5月30日(金)までにお申込み下さい。
- お問い合わせ: ジェトロ・シカゴ事務所 (担当:スティーブンソン、岡野)
TEL: 312-832-6000 Email: CGO@jetro.go.jp
以上
※セミナーは基本的に全て日本語ですが、一部英語の部分は日本語解説が入ります。
※6月17日(火)に、シカゴ郊外でも同様のセミナーを開催いたします。ご関心のある方は、ジェトロ・シカゴ事務所までお問い合わ
せ下さい。
フライヤーとお申込用紙のダウンロード(PDFファイル)はこちらからお願いいたします。