Plante & Moran, PLLC会計事務所

日本語ビジネス・セミナー

「グローバル競争時代の北米子会社に求められる原価管理モデル」
「現場の行動を促す情報~北米生産拠点に求められる情報システムのあるべき姿」

開催協力: インディアナ日米協会


インディアナ日米協会企業会員の、Plante & Moran, PLLC会計事務所が、日系企業様を対象に、日本語での「ビジネス・セミナー」を下記の通り開催いたします。お申込みは、直接Plante & Moranまでお願いいたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

Plante & Moran, PLLC会計事務所では、この度、インディアナ日米協会の開催協力を頂き、掲題のセミナーを以下の通り開催いたします。 当セミナーでは、前半では、北米の日系企業における経営管理と戦略的管理会計の論点を整理し、その要件を実現するための原価管理フレームワークと情報管理基盤の構築についてご説明します。また、日本本社からの視点で、連結ベースの経営管理・原価管理のニーズと課題点を実例を挙げて解説いたします。後半では、北米生産拠点に求められる情報システムのあるべき姿について、生産現場に立った視点から講演させて頂きます。経営者、会計担当者のみならず、どのような職種の方にでもお気軽にご参加頂けます。

日時:

2013年11月12日(火) 
午後1時00分                                       受付開始
午後1時15分~午後4時30分              セミナー
午後4時30分~午後6時30分              カクテルレセプション

スケジュール:

第1部 午後1時15分~2時45分
【グローバル競争時代の北米子会社に求められる経営・原価管理モデル】

  • 北米日系企業における経営管理・原価管理の状況と課題
  • 原価管理・原価計算フレームワークの再構築と情報基盤の整備
  • 連結管理会計の必要性と効果

第2部 午後3時00分~4時30分
【現場の行動を促す情報 ~北米生産拠点に求められる情報システムのあるべき姿】

  • グローバル経営戦略との整合性-グローバルシステム統合は必要なのか
  • 現状を正確に把握する-棚差の存在が意味するところ
  • 現場の行動を促す情報
    • 行動に結びつかない情報はすべてムダ
    • ゼロベース思考でムダが一つもない理想の姿が描けるか
    • 標準・目標数値の確からしさを確保する-ギャップ分析
    • 現場で1個の問題を「5回の見える化」真因追求、問題解決、システムで標準化~Knowledge Capitalのグローバル標準化

講師:

第1部:山本泳吾
プラントモラン、経営コンサルティング部門 シニアマネージャー。 Southfield事務所所属。米国公認管理会計士、米国公認内部監査人、 SAP 認定コンサルタント。
経歴― 米国アーサーアンダーセン、米国Big4系コンサルティングファームで約15年間、業務プロセス改善、ERPシステム計画・導入・評価、企業買収後の経営統合、米国・日本SOX法対応、などを支援。


第2部:鈴木雄三
プラントモラン、経営コンサルティング部門シニアマネージャー。 Columbus事務所所属。
経歴―主にERP システム導入、製造現場管理、原価管理システム導入などを担当。自動車部品製造会社の米国拠点Executive VP、日本主要拠点の工場長などの経験25年。


会場
:

Embassy Suites Indianapolis -Downtown
110 West Washington Street, Indianapolis, IN; Tel # 317-236-1800

ホテルの駐車場はWashington St.からお入りいただけます。
また、Circle Center Mallも隣接しておりますので、Mallの地下駐車場もご利用いただけます。


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参加費:

無料
定員40名

お申し込み方法: 

参加申し込みはこちらの申込用紙(Wordファイル)にご記入の上、ルイス 雅子までお申し込み頂きたく、お願い申し上げます。 申し込み締め切りは11月8日(金)とさせていただきます。
定員(40名)になり次第締め切らせて頂きますので、お早目にお申し込み下さい。 

お問い合わせ先:

ルイス 雅子 (Plante & Moran, PLLC)
TEL: 248-375-7244 (直通)    
E-mail: Masako.Lewis@plantemoran.com