「日本への架け橋展」広報業界での優秀賞を受賞

シャンク広報社とインディアナ日米協会
アメリカ全米広報協会の優秀賞を受賞

インディアナ日米協会とその広報活動のパートナーであるシャンク広報社(Shank Public Relations Counselors, Inc インディアナポリス)は、今月はじめにニューヨーク市で開催された授賞式にて、アメリカ広報協会(Public Relations Society of America) のSilver Anvil Award of Excellence(優秀賞)”を受賞いたしました。このSliver Anvil賞は、広報業界の中でも最も栄誉ある賞であり、その年の最高の広報活動プログラムおよび、最も優れたパフォーマンスを上げた広報業務に与えられる賞です。

インディアナ日米協会(JASI)、インディアナ州経済開発公社、インディアナ・ステート・フェア委員会により開催されたインディアナ・ステート・フェアの「日本への架け橋展」は、2010年度の賞としてノミネートされました。JASIは展示期間中、展示への関心および来場を促すために、広報業務をシャンク広報社に依頼いたしました。伝統的および新しいソーシャル・メディアナなどを利用し、当初予定の2.5倍の23万人(フェア全体入場者の26%)の来場が実現しました。出口調査によれば、来場者の日本への高感度は8%上昇し、インディアナ州内での日本の存在感については24%も上昇しました。

「シャンク広報社からの広報、メディア活動の支援は、まさに展示会への”架け橋”となりました。このような広報業界のトップイベントに、ペプシ、ジェネラルモーターズ、スターバックス、コダック、フリトーレイなどの大企業と共に参加できたことは、生涯忘れられない思い出となりました。」インディアナ日米協会の専務理事テレサ・コザックは語っています。

私たちの仕事の成果が特に「日本への架け橋展」のようなプログラムで認められたことを大変嬉しく思っております。またアメリカ中部でも、壮大な戦略プログラムを完結できること知らしめることが出来ました。」と、シャンク広報社の社長兼CEO デビッド・シャンク氏(Shank Public Relations Counselors President and CEO, David L. Shank)はコメントしています。

地元では、JASIとシャンク広報社は、アメリカ広報協会(Public Relations Society of America)インディアナ支部のピナクル・アワードで、「最高展示賞(Best of Show)」を6月に受賞しました。ピナクル・アワードは、地域でのSliver Anvil賞のようなもので、インディアナ州内から広報社、研究所、非営利団体などの広報活動がノミネートされ、アメリカ広報協会の州外の支部が、判定を行います。

 

受賞式の様子はこちらのビデオをご覧ください。