JASIのボランティア2名がスキルマン副州知事から
2010年ゴールデン・フージャー・アワードを授与

マコ・パカースキさん、京子フィリップスさん おめでとうございます!


ゴールデン・フージャー・アワード
(Golden Hoosier Award)
ゴールデン・フージャー・アワードは、インディアナ州全州を対象にし、コミュニティを改善し、助言、介助など様々な形で他の人々を助けていらっしゃるフージャー・シニア(65歳以上の方)を讃える賞です。ベッキー・スキルマン副州知事は、Indiana Family and Social Services Administrationオフィスと共に、9月10日、今年のゴールデン・フージャー・アワードの受賞者27名を讃える、表彰式を催しました。

今年は、インディアナ日米協会の長年のボランティアである、マコ・パカースキ(Mako Pekarski)さん京子フィリップス(Kyoko Filips)さんが受賞されました。

「ゴールデン・フージャーの受賞者の皆さんは、人々の注目を集めることや、『よくやったね』というようなねぎらいの言葉を当てにしているわけではなく、ただ単に、奉仕の精神と他の人への思いやりを持ち、高い目標を掲げている方たちです。」と、スキルマン州知事はコメントしています。

マコさんと京子さんは、20年近に渡り、インディアナ日米協会にて文化活動などを主に、数え切れないほどのボランティアをしてくださっています。またお二人は、教会でもボランティアをされ、特にインディアナに新しく赴任していらした主婦の皆さんの支援などをされています。

ゴールデン・フージャー・アワードについて: http://www.in.gov/lg/2965.htm 


Mako Kyoko

ベッキー・スキルマン副州知事から賞を授与された
マコ・パカースキさんと京子フィリップスさん